Mukoh Matcha(むこう抹茶)は、600年の歴史と伝統を誇る日本でも希少な100%八女茶を主に取り扱っている産地直送のお茶屋さんです。甘味とコクが特徴の伝統的な『八女茶』をご紹介致します。
Mukoh Matcha - 毎日お茶を飲もう!
日本茶(お茶)の美味しい入れ方
お茶は淹れ方で大きく味が変わります。せっかく買った高価なお茶を適切な茶葉の量と温度で入れないと苦くて美味しくないお茶になってしまいます。煎茶の美味しい淹れ方
あまり馴染みのない煎茶の淹れ方ですが、“水出し煎茶”は、茶葉本来の味をじっくりと抽出するので、苦味がなく甘く美味しいお茶が味わえます。素敵なグラスでご賞味ください。水出し煎茶の美味しい淹れ方
高級煎茶である玉露(ぎょくろ)は、低い温度で楽しむお茶です。熱湯を注いでしまうとせっかくの玉露(ぎょくろ)が台無しです。温度と茶葉の量に気をつけて美味しい玉露(ぎょくろ)をご賞味ください。玉露(ぎょくろ)の美味しい淹れ方
八女伝統本玉露(やめでんとうほんぎょくろ)は、最高級の煎茶です。日本茶インストラクターが推奨する茶葉の量と、お湯の量、お湯の温度、をしっかりと守って、貴重な幻の玉露をご堪能ください。八女伝統本玉露(やめでんとうほんぎょくろ)の美味しい淹れ方
うま味成分のアミノ酸を溶出させるには?
- おいしいお茶(緑茶)のいれ方
日本茶(お茶)の美味しいいれ方 – お茶(緑茶)をおいしく飲むためには、お茶(緑茶)の持っている味や香りを十分に引き出すことが大切です。お茶(緑茶)を美味しく飲むには適切な温度にして、複数の茶碗でお茶(緑茶)を飲むときにはお茶(緑茶)の濃度を一定にするために廻し注ぎをします。
Table of Contents
煎茶(せんちゃ)の美味しい淹れ方
煎茶の美味しい淹れ方
(3人分)
上級煎茶(高級なお茶)は旨み成分(アミノ酸)を豊富に含むため、渋みを抑えて旨みを充分に引き出すよう、低温でいれます。また、普通煎茶は上級煎茶に比べ、旨み成分(アミノ酸)が少なめで、渋み成分(カテキン)を多く含むため、香りと適度な渋みを引き出します。
①急須(きゅうす)と湯呑み(ゆのみ)は小ぶりのものを選びます。
②湯呑み(ゆのみ)にお湯を注ぎます。
③急須(きゅうす)にお茶の葉を入れます。
④70℃程に冷めたら、湯呑みのお湯を急須に注ぎます。
⑤お茶のおいしさが出るまで待ちます。(約1分ほど)
⑥濃淡のないように各湯呑みに少しずつ回し注ぎます。
⑦最後の一滴まで注ぎ切ることがポイントです。
美味しいお茶(緑茶)をいれるポイント。
・使用するお茶の種類と品質と特性を知る。
・お湯は必ず沸騰させないとお茶(緑茶)のうま味がでない。
・1回分のお茶の分量、お湯の量、お湯の温度を加減する。
・お湯を注いでから浸出する時間を調節する。
・茶碗ごとのお湯の量と濃度が均等になるように廻し注ぎをする。
煎茶(せんちゃ)の美味しい淹れ方動画
水出し煎茶(せんちゃ)の美味しい淹れ方
意外に知られてない日本茶(緑茶)の飲み方として、“水出し”という飲み方があります。お茶=お湯との思い込みがありますが、お茶(緑茶)を水出しにして飲むと苦味が出ないのでとってもおいしいお茶(緑茶)+カフェインが出にくくなるので、お子様や、寝る前にも安心です。
水出し煎茶の美味しい淹れ方
とても美しい色が出る“水出し煎茶”。お客様のおもてなしにも最適です。素敵なグラスに入れて、濃厚なグリーンティを堪能できます。暑い夏に、喉に広がる爽快感と緑茶独特のコクが贅沢なひとときを感じさせてくれます。
①ボトルに茶葉を15g入れます。
②水を560cc入れます。
③常温で2時間待ちます。
④もう一つのボトルにガーゼをかぶせて茶葉をこします。
⑤雑味(ざつみ)が出ないように優しくしぼります。
⑥ボトルから急須に移します。
⑦急須からグラスに注ぎます。
美しく、おいしく、栄養たっぷりの水出し煎茶の出来上がりです。
味と色を損なわない為に、保存する場合は冷蔵庫に入れてください。
水出し煎茶(せんちゃ)のいれ方動画
玉露(ぎょくろ)のおいしいいれ方
玉露は、高級で高品質なお茶です。せっかく玉露を入れる時は、茶葉の量を淹れ方通りに測り、温度は低温で、お湯の量は少なく、じっくり時間をかけ、旨み成分を引き出します。
玉露(ぎょくろ)の美味しい淹れ方
3人分
玉露(ぎょくろ)は、ゴクゴクと多量に飲む緑茶ではありません。ほんのわずかの量を一口だけ頂くような感じです。ですので、なるべく器も小さく中が白い湯呑みを使用します。本当にいいお茶、高級なお茶ほど、グリーンではなく、黄金色をしています。玉露(ぎょくろ)はまさに黄金色をした最高級、最高品質の緑茶です。その分淹れ方も十分注意を払い、しっかりと勉強して“ゴールデンドロップ”と言われる最後の一滴をしっかりと出す飲み方を致します。
①茶器は小さく、中白の湯呑みを使用します。
②急須に沸騰したお湯を注ぎます。
③急須のお湯を湯呑みに注ぎ、残ったお湯を捨てます。
④急須にお茶の葉を入れます。
⑤湯呑みのお湯が50℃まで冷めたら、急須に注ぎます。
⑥お茶の美味しさが出るまで1分半分待ちます。
⑦分量を均一に、濃淡のないように少しずつ廻し注ぎをします。
⑧最後の一滴まで注ぎ切ることがポイントです。
玉露(ぎょくろ)の美味しい淹れ方のポイント。
・玉露(ぎょくろ)は必ず 50℃が目安の低温で淹れます。
・濃いめに出したい時には茶葉を多めに入れます。
・玉露(ぎょくろ)も高品質なものになればなるほど、温度を低く、浸出時間に気を使い、美味しさを出します。
・茶碗ごとのお湯の量と濃度が均等になるように廻し注ぎをし、最後の一滴まで注ぎます。
玉露(ぎょくろ)の美味しい淹れ方動画
GI認定 最高級 玉露『八女伝統本玉露」の淹れ方
「八女伝統本玉露」は、国からGI認定され、保護されている大変貴重で希少な高級、高品質の玉露です。「八女伝統本玉露」は、淹れ方に十分気を使い、美味しくご賞味ください。
最高級緑茶 『八女伝統本玉露』の淹れ方
3人分
『八女伝統本玉露』は、高級・高品質の玉露の産地として有名な八女茶の中でもごくわずかしか生産されていない大変貴重で希少な玉露です。農林水産大臣賞を受賞した茶葉になると、手に入りにくく、滅多に手に入れることができませんが、受賞茶以外の『八女伝統本玉露』でしたら、手に届かない価格でもなく、ぜひ一度は口にしてみたい絶品です。『八女伝統本玉露』を淹れる機会があれば、こちらの説明と動画をしっかりと見て、日本茶インストラクターが淹れる濃厚な甘みとコクが出せるように努めてください。きっと“こんなお茶は飲んだことがない。”と感動されると思います。
①急須と湯冷しを使います。茶器は小さめで中白のものを使います。
②ポットのお湯を湯冷ましに100ml注ぎます。
③湯冷ましから湯呑みにお湯を注ぎます。
④急須にお茶の葉を入れます。
⑤お湯を湯呑みから、湯冷しに戻します。
⑥湯冷ましの湯温が40℃になったら、急須にお湯を注ぎます。
⑦2分15秒待ちます。
⑧湯冷しと湯呑みを茶巾で拭きます。
⑨急須から湯冷しに雑味(ざつみ)を出さないように優しくお茶を注ぎます。
⑩湯冷しを軽く回し、湯呑みに“廻し注ぎ”をします。
最高品質の緑茶、『八女伝統本玉露』をご堪能ください。
高品質な『八女伝統本玉露』は、薄い黄金色をしていますが、濃く味わい深い、“お茶”とは一言えない味をしています。まず、「飲んだことがない。」「初めた味わった味」だと思いますので、是非一度は飲んでみられてください。また、機会があれば、本場“八女”で、日本茶インストラクターに『八女伝統本玉露』を淹れてもらってください。感動すると思います。
八女伝統本玉露(やめでんとうほんぎょくろ)の美味しい淹れ方動画
八女伝統本玉露 しずく茶 の淹れ方
“しずく茶”というのは、お茶の飲み方の呼び名で、煎茶道の「すすり茶」のことです。玉露の最高峰「八女伝統本玉露」を蓋付きの茶器でいただきます。
①3.5gの茶葉を蓋碗(がいわん)に山を作るように入れます。
②ポットから、急須にお湯を入れ、13ml測って湯冷しに入れます。
③湯冷ましの温度が40℃になったら、蓋碗(がいわん)に、円を描くように注ぎます。
④2分15秒待ちます。蓋をずらして飲みます。
⑤2煎目は、50℃ のお湯を20ml注ぎ、抽出時間は1分です。
⑥茶葉を岩塩やポン酢に付けて頂きます。
「八女伝統本玉露」しずく茶の飲み方動画
近年、世界中で健康ブームの中、日本茶 / 緑茶 / 抹茶 の人気が高まり、“八女茶(やめちゃ)”への関心も高まっていますが、実は“八女茶(やめちゃ”というのは、日本で生産される日本茶のたった2.4%しか生産されておらず、こと“玉露(ぎょくろ)に至っては、日本人一人当たりとすると、たった約2gしかない、希少な銘茶(めいちゃ)です。
“八女茶(やめちゃ)入り”と書かれていても、実はほんのわずかしか入っていなかったり、品質の粗悪なものや、ひどいものになると偽りの場合もあります。
- 信頼
Mukoh Matcha / 向抹茶(むこうまっちゃ)は、「信頼」を一番大切にしながら、1998年より20年以上にわたり、日本の生産物や製品を全国、そして海外のお客様へお届けし続けてきました。
- 目標
Mukoh Matcha / 向抹茶(むこうまっちゃ)が目指していることは、お茶農家さんから、消費者までを“お茶で笑顔にする!”です。世界中の、八女茶(やめちゃ)ファンが喜んでくれたら、八女(やめ)のお茶農家さんも笑顔になります。
- 安心
Mukoh Matcha / 向抹茶(むこうまっちゃ)は、“自分達が口にできないものを販売しません。” “自分達が美味しくない、と思うものを販売しません。”
Mukoh Matcha / 向抹茶(むこうまっちゃ)で、ご紹介する製品は、“畑”を見学し、“作り手”と話をし、生産過程から工場、袋詰めまでを私たち自身が理解している商品だけです。
- 美味しい
Mukoh Matcha / 向抹茶(むこうまっちゃ)が紹介している『八女茶(やめちゃ)・星野茶(ほしのちゃ)』は、日本の南に位置する九州の福岡県の田舎“八女(やめ)地方という、空気と緑と水がきれいな大自然に囲まれた茶畑で生産されている、甘味の強い、日本でもとても希少な茶葉です。